突然襲う恐怖の病、脳卒中

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朝、晩涼しくなって秋らしくなりましたね。整体室とりたです。今回は、脳卒中についてのお話です。

一度発作が起こったら完治する方法は全くなく、たとえ命が助かったとしても例外なく後遺症が残るという悲惨な病気。何の前ぶれもなく、ついさっきまで元気だった人を突然絶望の底に叩き落す恐ろしい病気。これが脳卒中です。
脳卒中は”脳の血管が障害を受けること”によって起こります。この障害の原因は、

1.脳の血管が破裂する(脳出血)
2.脳の血管が詰まる(脳梗塞)
の二つに分けられます。

血 管が破裂するのを脳出血といい、これは血管壁が弱くなり血圧に耐えられなくなったために起こるもので、動脈硬化や過酸化脂質の増加が原因です。血管が切れ て出血した場合を脳卒中といい、切れるのは通常髪の毛の10分の1くらいの太さしかない毛細血管ですが、もし太い動脈が切れたら即死です。
一方、 脳の血管が詰まるのを脳梗塞といい、脳の血管が血液や脂肪、その他の物質の塊によって詰まってしまう状態です。血管が詰まればその先には血液が流れず、血 液が運ぶはずの酸素や栄養素が脳細胞に供給されないことになります。脳細胞は酸素が60秒間送られないだけで壊死を起こしてしまうのです。

脳 卒中はガンより恐ろしいと言われています。それは、脳卒中には厄介な問題があるからです。脳卒中で死亡する人は毎年20万人を超えますが、それ以上に、生 命は取り止めたものの”悲劇的な後遺症”を伴った患者が発生するのです。この後遺症の患者は、150万人とも300万人とも言われ、半身不随、言語障害、 胱惚、寝たきりなど他の人に頼らなければ生活できない状態になるのです。本人の苦しみはもとより、看護する家族にまで苦悩を与え、しかもその状態がいつま で続くか誰も判断できないのです。

つまり、脳卒中は起こったら最後。だからこそ、後悔する前に日頃から予防に努めることが大切なのです。 やはり、脳卒中予防にも食生活が深く関わっています。特にビタミンEは欠かすことのできない栄養素です。血液中のビタミンEの量は、正常者は平均 0.8mgぐらいですが、脳卒中患者の平均は、0.3mgしかなく、脳卒中患者は、体内血液に保有されているビタミンEの量が極めて少ないことがわかって います。また、脳卒中は高血圧の人におこりやすいこともわかっています。
脳卒中を予防するには、ふだんからビタミンEを十分にとること。それから高血圧を下げることです。

★脳卒中にとくに有効な栄養素
ビタミンC、E、コリン(ビタミン様作用物質)