狭心症と心筋梗塞

やっと梅雨が明けましたね。
これから夏本番どんどん暑くなりますので、みなさん水分を十分にとり熱中症にならないように気をつけてくださいね。
さて、今回は『狭心症と心筋梗塞』についてです。
心臓は、一度動き始めると、その人が死ぬまで、一瞬の休みもなく働き続けます。心臓はたくさんの血液を使用するところで、他の筋肉の50倍もの血液を使います。この心臓の筋肉を養っているのが冠状動脈です。
実はこの冠状動脈にも動脈硬化が起こります。動脈が衰えて酸素不足になると狭心症を引き起こします。更に動脈硬化や脂肪化が進むと血栓ができやすくなり、心筋梗塞になるのです。これは非常に死亡率が高く、発作から5年以内に亡くなる人が多いと言われています。
狭心症や心筋梗塞に効果があるのがビタミンEです。ビタミンEには血液の流れをよくしたり、老化を防ぐ(抗酸化作用)働きがあります。一度狭心症になった 人はビタミンE不足を普通の人以上に注意しなければなりません。人体には日頃使われていない動脈があります。これは、何かの問題が起きて動脈がつまってし まったときに開かれる予備の動脈です。この動脈が開かれるためには、たくさんのビタミンEが必要なのです。
血行が十分でなくなった組織には、酸素不足が起こり、不断に痛みが襲います。ビタミンB1が不足すると、心臓の働きが鈍くなり、体内の水分の代謝が悪くなります。
花粉には動脈硬化や高血圧の障害になる毛細血管の異常を鎮静させる働きがあることから、心臓の収縮を増強させる効果が注目されています。その他、静脈にも効果があり、ビタミンEと併用すればより良い結果が得られます。
★狭心症・心筋梗塞にとくに有効な栄養素
ビタミンC、E、ベータカロチン(ビタミンP)、マグネシウム、食物繊維